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登紀子の「土の日」ライブ

2024
02.
11
2月11日20時スタート!登紀子の「土の日」ライブVol.42「カムイのうた」 ゲスト:映画監督 菅原浩志さん




登紀子の「土の日」ライブVol.42は映画「カムイのうた」の監督、菅原浩志さん!
この映画の試写会で久しぶりにお会いした菅原さんが、あまりにも崇高なお姿になられていたので、ついお声をかけて、「土の日」ライブに出演をお願いしました。菅原さんとは前々から親交があり、また菅原さんが、私の大好きな北海道の東川町が舞台の映画、「写真甲子園 0.5秒の夏」の監督をされたご縁があったりして、何度もお会いする機会があったのですが、今回の「カムイのうた」を監督されて、また一段と凄みを増した菅原監督。
すごくいい話がたくさんできました。
2月11日(日)20:00 プレミア公開です。ぜひご覧ください。
菅原浩志 (すがわらひろし)

映画監督・脚本家・周南公立大学客員教授 米国カリフォルニア州立大学 UCLA 芸術学部映画学科で映画製作・ 演出を学び、クームルーデ(優秀賞)を受賞し卒業。

帰国後「里見八犬伝」「天国にいちばん近い島」「二代目はクリスチ ャン」「愛情物語」「キャバレー」等をプロデュースし、 「ぼくらの七日間戦争」で監督・脚本デビュー。ブルーリボン作品 賞、くまもと映画祭監督賞等多数受賞し、「日本映画 100 本」の一本 に選ばれる。

2004 年、皇室主催の園遊会に映画監督として招待される。 宮沢りえ、吹石一恵、真木よう子、平愛梨は全て菅原監督作品がデビュー作で、新人発掘に定評がある。

「早咲きの花」は豊川海軍工廠の実話を基に映画化し、豊橋市政 100 周年の記念作品として、東京国際映画祭、豪州シドニー映画祭で公 式上映される。この映画がきっかけで豊橋ふるさと大使に就任。北海道東川町が舞台の「写真甲子園 0.5 秒の夏」は第 30 回東京国際 映画祭でワールドプレミア上映され、アラブ・アフリカで最大の国 際映画の式典・カルタゴ映画祭から正式招待された。
2023 年秋、アイヌ文化を描いた「カムイのうた」を完成させ、北海 道の先行上映に続き、2024 年 1 月 26 日から全国での上映が始まる。 本作品はインド、カナダ、モルディブ、スペイン等の国際映画祭か ら優秀作品賞を受賞している。

その他の監督作品は「That’s カンニング!」「ときめきメモリアル」 「マグニチュード」「ドリームメーカー」「DRUG」「ほたるの星」「北 の残照」「ヌプリコロカムイノミ」等多数。

カムイのうた
https://kamuinouta.jp/