MYページ
会員登録
カゴの中を見る
商品コード:
B-23

こころに生きつづける歌―童謡・叙情歌への想い

通常価格(税込):
2,750
販売価格(税込):
2,750
ポイント: 25 Pt

こころに生きつづける歌―童謡・叙情歌への想い
二宮 清/加藤 登紀子【著】

価格 ¥2,750(本体¥2,500)
産經新聞出版(2018/07発売)

サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
商品コード 9784819113410


【内容説明】

「浜辺の歌」「赤い靴」「知床旅情」「琵琶湖周航の歌」など…珠玉の18曲を加藤登紀子が歌い、共に語り合う。

目次
第1章 歌はこころの糧―豊かな人間性を育むために
第2章 唱歌・童謡の誕生とその発展
第3章 叙情歌・流行歌の誕生とその発展
第4章 歌うこと、生きること
第5章 「こころに生きつづける歌」十八曲
第6章 永遠に、自由に、歌はつづく―童謡誕生百年に寄せて
歌のこころのふるさとを訪ねて―「あとがき」にかえて
付録 日本のうたのふるさと―作詞家・作曲家・歌の資料館と主な歌碑
数量:
二宮清[ニノミヤキヨシ]
唱歌・童謡研究家。ライフワークとして唱歌・童謡の歴史の研究に取り組む。また、作詞者・作曲者の歌碑・記念館や生家などのゆかりの地を訪ね、それぞれの歌の誕生の経緯・背景を学び続けている。1943年、大阪市生まれ。68年、大阪大学大学院基礎工学研究科修了。ダイキン工業入社後、総合企画室主席研究員、電子技術研究所所長などを歴任し、2000年同社常務取締役に就任。その後、同社顧問と(公財)関西文化学術研究都市推進機構の理事・プロジェクト長を務め、けいはんな学研都市の文化・学術の振興や産官学連携事業に従事してきた。現在はダイキン工業の社友と(公財)モラロジー研究所の特任教授およびジャトー株式会社技術顧問を務める。工学博士

加藤登紀子[カトウトキコ]
1965年、東京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。66年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、69年「ひとり寝の子守唄」、71年「知床旅情」はミリオンセラーとなりレコード大賞歌唱賞受賞。以後、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出す。また年末恒例の日本酒を飲みながら歌う「ほろ酔いコンサート」は2017年に45周年を迎え、人気のイベントとして定着。18年は「日本におけるロシア年」に合わせ「加藤登紀子コンサートツアー~花はどこへ行った~」を開催。現在、千葉県「鴨川自然王国」を子供たちと共に運営し、農的くらしを推進している。
※上記データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。