「ほろ酔いコンサート」のど真ん中、9日はサンポートホール高松です。


11月半ば、福岡、佐賀で始まったほろ酔いコンサート、11月30日は沖縄市の音市場、12月2日は京都劇場、と熱戦を続けています。


12月9日は高松に上陸です。「ほろ酔いコンサート」のど真ん中、ゲストに宮沢和史さんが登場します。今年、本格的なソロ活動を再開されて、ノリノリの宮沢さんです!楽しみにしていて下さい!

8月の台風20号の四国直撃の時、高松に居た生々しい思い出がついこの間のように思い出されます。今年は本当に災害の多い年になりましたが、世界を見渡しても、難題が噴出していて、なんだか胸のうちに込み上げてしまう思いが渦巻いているような年の瀬を感じています。

京都のほろ酔いコンサートの前日、京都の映画館で「ボヘミアン・ラプソディ」を見ました。
フレディ・マーキュリーの自伝的な部分がびんびんと伝わってくる映画で、後半のライブでは、嗚咽が止まらなかったことを告白します。
今やこの映画への興奮は、社会現象にまでなって、号泣したとの声があちこちから聞こえ、今さら私が言わなくてもいいか、と思いますが、音楽を作り、世に問うて行くものとしての覚悟のようなものが、映画の最中から、突き上げて来ました。

シンプルで極太の歌詞が、真っ直ぐ天に響き渡る感じが、70年代のロックの重量感だったことを思い出します。
今年の私のほろ酔いでも、スタートに77年の「さびた車輪」を歌っています。
今年のテーマにして来た「1968」や「運命の歌のジグソーパズル」に綴った私の自伝的な部分を歌った「遠い祖国」や、福島で歌って感極まった「ダニーボーイ」など、歌の力に心から感謝し歌っています。

沖縄ではゲストに上間綾乃さんが来てくださり、私の作詞作曲の「命結ーぬちゆい」を熱唱してくれました。沖縄の人たちは本当に反応が率直で、客席で抱きすくめられて窒息(?)しそうになったり、みんながてんでに話しかけて来たり、面白かったなあ!最後は恒例の「琉球國祭り太鼓」との共演。今回は「百歌百会」と「アッチャーメ小」で盛り上がりました。

京都は京都で、京都での思い出が絡まった京都ならではのレパートリー「いく時代かがありまして」や「あなたの行く朝」など、胸の奥の熱い思いをたっぷり歌わせていただき、忘れられないコンサートになりました。
この日も「ダニーボーイ」で危うく泣き崩れそうになり、必死で立て直し、歌いきりましたが、それというのも、今年はいろんなことがあり、縁ある人たちの病気や別れも本当に多かった。

テレビの仕事も多く、充実していましたが、だいぶ前に訪れた福島県いわき市への旅が、NHKBSプレミアムで、「きらり・えん旅」として9日の午後1時から放送されます。福島の原発被災地から移住して来た人の受け入れ地として、いわき市は新しく動き出そうとしています。すばらしい出会いの数々と、私からみなさんに贈った渾身のライブ。是非見てください。

来週は12日が横浜関内ホール。そして週末はいよいよ東京よみうりホール!
師走になると、本当に気ぜわしくなりますが、大切に歌っていきたいと思います。
「ほろ酔いコンサート」でお会い出来るのを楽しみにしています!

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