Tokiko Now
2024
09.
09.
25
今週末、29日、羅臼で歌います。
元日の地震から9ヶ月経って、やっと復興へのきざしが見えたこの時期の水害。大きな被害を受けた能登の皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
今週末は羅臼に行きます。
昨年の8月の終わりから9月の初めに小樽から知床羅臼へのクルーズツアーの船に乗船して、久しぶりに、羅臼を訪問することができました。
午前中に羅臼港に停泊する船から降りて、出航する夕方までたっぷりと知床の方たちとお話ができ、海難事故のあったウトロの方も、観光が戻っていると聞いてホッとしたのでした。今年は知床が国立公園になって60年。そんな記念の年に、「第一回 知床らうす産業祭 羅来楽(ららら)」というお祭りで歌わせていただきます。羅臼港の野外ステージで、今週末の29日です。急に秋らしくなってきて季節の変わり目を感じるこの頃なので、ちょっと寒いかもしれません。暖かい衣装を準備していきます。
さて先週末は滋賀県甲賀市土山町でコンサートがありました、滴るような緑に囲まれた素晴らしいホールでした。
「あいの土山文化ホール」というホール名がとても興味深く、ここは甲賀忍者の里だけに、印象に残りました。
北伊勢地方の方言に「あいのう」という言葉があり、「まもなく」とか「もうすぐ」という意味があるそうで、「まもなく雨が降ってくる」というような意味もあるとか、、。確かにこの日は朝から雨でした。(笑)
「百万本のバラコンサート」で、じっくりと歌と向き合えるコンサートになったと思います。
「あいの土山文化ホール」というホール名がとても興味深く、ここは甲賀忍者の里だけに、印象に残りました。
北伊勢地方の方言に「あいのう」という言葉があり、「まもなく」とか「もうすぐ」という意味があるそうで、「まもなく雨が降ってくる」というような意味もあるとか、、。確かにこの日は朝から雨でした。(笑)
「百万本のバラコンサート」で、じっくりと歌と向き合えるコンサートになったと思います。
昨日は京都で12月1日の京都劇場での「ほろ酔いコンサート」のキャンペーンでした。
10月に私の新刊本「さ・か・さの学校」が発売になるので、その宣伝もさせていただきました。
なんとなく閉塞感のある時代、「誰か、砂時計逆さにするの忘れてない?」って言いたくなる気持ちをいっぱい込めて、
「常識をひっくり返してみようか」という企画。絶対に元気に出る本よ!ああ、早く本ができないかな、とわくわしています。
今準備を進めている10月10日のビルボード東京での登紀子60周年パーティーの時に、みなさんへのプレゼントに、と急いで印刷しているところです。
楽しみにしていて下さい。
昼間のパーティー後は同じビルボードでライブもあります。
「さ・か・さの学校」の本もこの日は会場で販売できると思います。
ぜひ、いらして下さい。
さて明日は上野のライブスポット「Qui」で歌います。
なんと言っても歌っている時が最高‼︎
嬉しいです。