Tokiko Now
08.
20日からのハルビン旅行、すべて完璧に終わりました。
23日のハルビン交響楽団とのコンサートは言葉に尽くせないほどの感動の中で終えることができました。
ゲストとして出演してくださった作曲家・菅野よう子さん、ピアニスト・五条院凌さん、娘のYae、そして素晴らしい初舞台をやり遂げたNozomi Lyn さん。中国の人気ギタリストのムーンさん。
みんな素敵でした。本当にありがとう!お疲れ様でした。

ハルビン交響楽団は1908年設立からの歴史を繋いできた歴史的なオーケストラ。
今回は80人以上のメンバーが参加してくれました。指揮者は、まだ若い李一(リー・イー)さん。このコンサートの準備スタートからやりとりをしてきて、本当に渾身の指揮をしてくれました。
表情たっぷりで指揮してくださり、感情豊かな演奏を引き出してくださった、と思います。
一部は「さくらんぼの実る頃」から幕が上がり、「愛のくらし」「この空を飛べたら」「知床旅情」「難破船」を一気に歌い、「ひとり寝の子守唄」はムーンさんのギターのソロを入れてじっくりと歌いました。一部の後半はNOZOMI さんの4曲。最後は私が彼女に贈った「渡り鳥の子守唄」で締めくくりました。オーケストラの演奏も素晴らしく、レコーディングに即したアレンジがとってもよかったです。
この歌は日本語、英語、中国語で現在、配信リリースされています。ぜひ聴いて下さい。
https://nozomi-lyn.lnk.to/E613
二部は五条院凌さんのピアノソロ「ローズ・ワルツ」の演奏から始まり、Yaeの「見上げてごらん夜の星を」へと続きました。二人とも中国語で挨拶してスッカリ場が和みました。なかなかやるなあ、と思った次第。
その後はYaeが新曲「いのちの灯」を歌い「80億の祈り」をデュエットで歌いました。
「愛の讃歌」「悲しき天使」からの後半は私の思い入れ100%の世界。「遠い祖国」「イマジン」「百万本のバラ」で、この日の思いを遂げた、と思います。
「イマジン」の後半の日本語の語りに中国語の語りを加え、会場から熱狂的な拍手が湧きました。
「for peace」のメッセージがしっかり届いたコンサートになったと思います。

コンサート最後はゲスト菅野よう子さんの登場です。
客席からの大きな歓声に迎えられた彼女は見事に中国語でトークをし、笑いと拍手で大盛り上がり。
彼女のアレンジでレコーディングした「時には昔の話を」「君が生まれたあの日」でコンサートを締めましたが、もちろんアンコールで彼女の作曲「花は咲く」を私、Yae、Nozomiさんで歌い、さらにムーンさん、五条院さんも加わってなんと「サルダーナ」を歌ったのでした。

黒龍江省の外交関係の重鎮やハルビン市のVIPも観客席に来られ、日本からは「北国の春」の作詞家いではくさん、作家の唐亜明さんもきてくださいました。
来週末の新潟りゅーとぴあでの60周年コンサートが帰国報告のコンサートになると思います。今年もこれで大きな山を越すことになります。
ぜひ、新潟のコンサートで皆さんに会いたいな、と楽しみにしています。