Tokiko Now
2026
06.
06.
17
いよいよ今週末、東京国際フォーラムホールCの本番です。
ミュージシャンとの最終リハーサルも終わり、本番を待つばかり。
何だか、とっても楽しみなコンサートです。
いつもそうなんだけど、今回は特に好きな曲ばかり選んでいるので、リハーサルの時も、一曲ずつ、自分で歌っていながら、曲の素晴らしさに感動してグッと来ちゃうことがありました。
「明日へ讃歌ージーナの生きた100年」。
種明かしはあんまりしたくないけど、「ま・さ・かの学校」にも書いた河島英五さんの曲、尾崎豊さんの曲など、いつも歌っているわけではないけれど、今回歌ってみると、本当にいろんな人生のシーンが渦巻いて、ちょっとやばいです。
新しい歌が生まれることも大事だけれど、その歌が出来てから、どれほどの旅をして来たのか、と感慨深い歌もあります。
何だか、とっても楽しみなコンサートです。
いつもそうなんだけど、今回は特に好きな曲ばかり選んでいるので、リハーサルの時も、一曲ずつ、自分で歌っていながら、曲の素晴らしさに感動してグッと来ちゃうことがありました。
「明日へ讃歌ージーナの生きた100年」。
種明かしはあんまりしたくないけど、「ま・さ・かの学校」にも書いた河島英五さんの曲、尾崎豊さんの曲など、いつも歌っているわけではないけれど、今回歌ってみると、本当にいろんな人生のシーンが渦巻いて、ちょっとやばいです。
新しい歌が生まれることも大事だけれど、その歌が出来てから、どれほどの旅をして来たのか、と感慨深い歌もあります。

先週末13日、「MUSIC
AWARDS JAPANN2026」の受賞発表の本番を見にいきました。今回のバックアップの団体の一つでもあるJASRACの一員である、日本訳詩家協会の会長として参加させていただきました。
生で見ておきたい素晴らしいアーティストがいっぱい登場するので、とっても楽しかったです。どのパフォーマンスも素晴らしく、一曲ずつの映像的な演出も見事で、見応えがありました。
12日のパーティーに高市首相が登場したということで、SNSでは、ブーイングの声も沸騰しているようですが、「音楽を政治に利用するな」という批判に私は単純に同意するわけではありません。
音楽産業が大事な経済活動であることは事実で、これまでに、例えばKーPOPの世界的な躍進には韓国政府の新興政策も寄与したと聞いていますし、1980年代、90年代、アフリカやアジアの伝統音楽をワールドミュージックとして世界に発信したフランスの音楽事業は、当時のミッテラン大統領が力を入れた政策でした。あれは本当に素晴らしい文化政策だったと思います。埋もれていく音楽財産に光を当てる画期的なものでした。
「百万本のバラ」の曲が生まれたラトビアも、音楽家が海外で仕事をして稼ぐ外貨が、貴重な国家財源でもあると聞きました。そういう国家があることに、私は驚き、感動したのです。
音楽振興に国の政策が無関係ではないことは確かです。でも、もし高市首相が、本気でそう考えるなら、アジアの最大のマーケットである中国との関係を直ちに修復してほしいです。
昨年の台湾問題をめぐる高市発言で、今年1年間予定されていたコンサートや音楽交流が、ほとんど全部中止に追い込まれたことが、どんなに大きなマイナスか、是非そのことを認識してほしいです。
歌にどんなメッセージを込めるのか、それは自由であるべきです。それを国家が制約するようなことは絶対あってはいけない。音楽が今の時代、産業としても、平和な外交関係を築くためにも大事なものだと認識されることは大事です。
ただ、どの音楽が素晴らしいか、グランプリは誰が受賞するのか、その判定というものは難しいものだな、という感想は残りました。
何より、新しく活動する素晴らしいアーティストが生まれていることに、大きな拍手を送りたいです。
生で見ておきたい素晴らしいアーティストがいっぱい登場するので、とっても楽しかったです。どのパフォーマンスも素晴らしく、一曲ずつの映像的な演出も見事で、見応えがありました。
12日のパーティーに高市首相が登場したということで、SNSでは、ブーイングの声も沸騰しているようですが、「音楽を政治に利用するな」という批判に私は単純に同意するわけではありません。
音楽産業が大事な経済活動であることは事実で、これまでに、例えばKーPOPの世界的な躍進には韓国政府の新興政策も寄与したと聞いていますし、1980年代、90年代、アフリカやアジアの伝統音楽をワールドミュージックとして世界に発信したフランスの音楽事業は、当時のミッテラン大統領が力を入れた政策でした。あれは本当に素晴らしい文化政策だったと思います。埋もれていく音楽財産に光を当てる画期的なものでした。
「百万本のバラ」の曲が生まれたラトビアも、音楽家が海外で仕事をして稼ぐ外貨が、貴重な国家財源でもあると聞きました。そういう国家があることに、私は驚き、感動したのです。
音楽振興に国の政策が無関係ではないことは確かです。でも、もし高市首相が、本気でそう考えるなら、アジアの最大のマーケットである中国との関係を直ちに修復してほしいです。
昨年の台湾問題をめぐる高市発言で、今年1年間予定されていたコンサートや音楽交流が、ほとんど全部中止に追い込まれたことが、どんなに大きなマイナスか、是非そのことを認識してほしいです。
歌にどんなメッセージを込めるのか、それは自由であるべきです。それを国家が制約するようなことは絶対あってはいけない。音楽が今の時代、産業としても、平和な外交関係を築くためにも大事なものだと認識されることは大事です。
ただ、どの音楽が素晴らしいか、グランプリは誰が受賞するのか、その判定というものは難しいものだな、という感想は残りました。
何より、新しく活動する素晴らしいアーティストが生まれていることに、大きな拍手を送りたいです。
