Tokiko Now
08.
この暑い夏、私は仕事で涼しい避暑地を回ってる感じ。来週は八ヶ岳高原音楽堂での楽しみなコンサートです。みんなで行こうよ!笑
もう何度も歌ってきた高原音楽堂、ステージの窓から素敵な緑と空が滴るようで、それでいつも素敵なステージになります。今年は、東京国際フォーラムに沿って「明日への讃歌ージーナの生きた100年」。
1部は近著「ま・さ・かの学校」(時事出版)にも書いた、大事な出会いから生まれた歌のベスト曲、「生きてりゃいいさ」「I Love You」「難破船」など。
2部は「紅の豚」のジーナが、その後を生きたら、どんな歌を歌っていたか、というコンセプトで、私の訳詞で歌う、名曲コレクション。1933年の「暗い日曜日」、第二次大戦中の「リリーマルレーン」「今日は帰れない」そして戦後60年代の「花はどこへ行った」など。
プログラムを作りながら、本当にこの60年、いい歌に巡り会えたことが嬉しく、早く歌いたいなあ、とワクワクします。
年齢で言えば、還暦だから、歌手生活61年目の今年はフレッシュなスタートの年、ということになるかしら。
このプログラムでの次のコンサートは足利フラワーパークプラザで、9月6日(日)、ゲストにケーナ奏者のRenさんと地元の子供たちのコーラスが出演してくれます。こちらもお楽しみに‼︎
8月23日は、去年ハルビンでコンサートをしていた日。あっという間に1年が過ぎました。今年は長野県白馬村でのイベントに出演しました。本当にいいところでした。
前日から行って、素敵なゴンドラで岩岳に登り、白馬八方尾根の稜線の美しさと、空と雲と太陽の織りなす風景を全身に受け止めました。深い大自然に包まれていると、生きてきた時間の全てが満ちてくるようです。

ここではギター1本で、ゆっくり思いを語り歌いました。

白馬村のホールは1998年の長野冬季オリンピックの時に出来たホールだそうで、並んだ座席の背が山波を描くように作られていて、とっても素敵でした。そこに見える顔のひとつひとつが魅力的で、いい語り合いができた、そんなライブでした。
主催してくれた白馬村の人たちもみんな素敵で、ここが今世界の人に愛されるスポットになっていることがよくわかります。

企画の発端はプロデューサーの浜野安宏さん。彼がここの新しいプロジェクトを任されているということで、その構想を語るイベントでもありました。

浜野さんは、1981年、私が夫の藤本敏夫と一緒に日本全国の「水と土の会」をネットワークする、彼のトークと、私の歌のライブをプロデュースして下さって以来のご縁。
その後、70歳を過ぎて映画監督になった浜野さんの「さかなかみ」という映画のラストテーマで「川は流れる」を歌い、さらにGACKT主演の「カーラヌカン」に私は西表島の女性の役で出演し、マリーンの歌うテーマ曲「愛になれ」の作曲もしたのでした。
その後には「COUNTRY DREAMER 私の道、生きる!」という映画で、娘のYaeが出演、「I feel」というオリジナル曲を歌ったのでした。
本当に長いご縁です。
これからは、また白馬村とのご縁も増えて、ますます楽しみになりました。
さて、暑さが続きます。台風も地震も多い夏になりました。皆さんどうぞ、体に気をつけて乗り切って下さい。
