Tokiko Now
2022
09.
09.
08
9・11登紀子土の日ライブ、ゲストは斎藤幸平さん
「登紀子土の日ライブ」Vol 25のゲストは『「人新世」の資本論』の著者斉藤幸平さんです。テーマは「どこへ向かっていくのか」。

ゴルバチョフさんが他界され、1989年のベルリンの壁の崩壊から、1991年のソ連崩壊へと向かう歴史を、振り返る記事がたくさん出ています。
そもそもロシア革命への道をつけたカール・マルクスという人はを、どんな人だったのか、そこからどんな歴史があったのか、改めて思い出してみたいな、と思っています。
幕開きは「紅の豚」の中でジーナが歌った「さくらんぼの実る頃」。マルクスも生きていたパリ・コミューン の頃まで時計を巻き戻すと、いろんなことが見えてくる、と斎藤さん。
2020年9月11日からスタートした「土の日ライブ」、いよいよ3年目に突入しました。今回のは、ちょっと大事な部分に踏み込めたかな、と思いました。
「『資本論一巻』を書いてからのマルクスの考えからは、藤本敏夫と近いかもしれませんね」と斎藤さん。これから、少しずつ対話を深めていけたらな、と思います。
今回は、導入編のつもりでみてください。
そもそもロシア革命への道をつけたカール・マルクスという人はを、どんな人だったのか、そこからどんな歴史があったのか、改めて思い出してみたいな、と思っています。
幕開きは「紅の豚」の中でジーナが歌った「さくらんぼの実る頃」。マルクスも生きていたパリ・コミューン の頃まで時計を巻き戻すと、いろんなことが見えてくる、と斎藤さん。
2020年9月11日からスタートした「土の日ライブ」、いよいよ3年目に突入しました。今回のは、ちょっと大事な部分に踏み込めたかな、と思いました。
「『資本論一巻』を書いてからのマルクスの考えからは、藤本敏夫と近いかもしれませんね」と斎藤さん。これから、少しずつ対話を深めていけたらな、と思います。
今回は、導入編のつもりでみてください。

さて、そんな中で、昨日はなんと「Good Aging賞」をいただきました。ゴウジャスな会見とパーティが開かれ、一緒に受賞した、大竹まことさんや水森かおりさんたちと楽しく盛り上がりました。
「ほろ酔いコンサート」が、東京で50回目を迎える大きな節目に、「ふさわしい受賞」なんちゃって自画自賛!本当に嬉しいです。
「ほろ酔いコンサート」が、東京で50回目を迎える大きな節目に、「ふさわしい受賞」なんちゃって自画自賛!本当に嬉しいです。

さて、その前の週末は、中川翔子さんをゲストに、愛知県のみよし市でコンサートでした。
本当に可愛い「お姫様」と並んで歌う楽しい機会。存分に楽しませてもらいました。彼女の何に対してもひたむきな姿勢が大好きです。これからもどんどん輝いてほしいです。
本当に可愛い「お姫様」と並んで歌う楽しい機会。存分に楽しませてもらいました。彼女の何に対してもひたむきな姿勢が大好きです。これからもどんどん輝いてほしいです。

来週末はなんと北海道です。知床半島にも近い大空町での「加藤登紀子コンサート『果てなき大地の上で』」です。
もうすっかり秋でしょうか。そのために少しあったかい衣装を、用意しなくちゃいけないかな、と思っています。
みなさんも急な気候の変化にくれぐれも気をつけて、いい秋を迎えて下さい。
登紀子