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登紀子の「土の日」ライブ

2023
04.
11
4月11日20時スタート!登紀子の「土の日」ライブVol.32「時代のカナリア」 ゲスト:湯川れいこ




 2020年9月11日から毎月11日に発信してきた【登紀子の「土の日」ライブ】、32回目のゲストは湯川れい子さんです。

 「90歳までピンヒールで」と宣言している、驚異的に若くてお元気な湯川さん!現在はまだ87歳ですが、それでも私より8歳年上、その経験は教科書には書かれていない、日本の歴史そのものです。
今回は御著書「時代のカナリア」を辿る形で、じっくり語っていただきました。

 すごかったなあ、その溢れるほどのエピソードのボリューム! どんな時も行動する女性として、誰にも真似できない音楽ジャーナリズムの力を発揮してこられました。
 
 スタートは、私たち共通の友人、坂本龍一さんの追悼。そして今のウクライナ戦争から始まった世界戦争への危機、日本のこれからについても熱く語っています。ぜひお見逃しなく!
 4月11日(火)20:00プレミア公開です!

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湯川れい子(音楽評論家・作詞家)
東京都生まれ、山形県米沢で育つ
昭和35年、ジャズ評論家としてデビュー。
のち、ロック、ポップス、音楽全般を解説。ラジオのDJでも人気を博し、早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に広め、作詞家としても活躍。代表的なヒット曲に『涙の太陽』『ランナウェイ』『センチメンタル・ジャーニー』『六本木心中』『恋におちて』など作品多数。近年は、環境問題などを含め、次世代の育成にも力を注いでいる。

日本作詩家協会顧問/日本音楽療法学会理事/国際連合世界食糧計画WFP協会顧問/滋慶学園グループスクール・オブ・ミュージック専門学校名誉校長 他

湯川れい子さんの著書「時代のカナリア」
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-781710-2

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加藤登紀子コンサート2023 百万本のバラ物語
5月26日(金)東京国際フォーラム ホールC にて開催!!
15:15開場 16:00開演 
問い合わせは トキコプランニング 03-3352-3875まで!!
https://www.tokiko.com/concert-info.html